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松竹大歌舞伎@浅草公会堂

10/30 午後3時の会に行ってきました。

1.『奥州安達原』

2.『吉野山』


座席 1階1列センター 

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思いもかけず最前列センターのチケットが手に入りました。
こういうところって亀治郎さんの後援会とかで押さえるんじゃないの??
・・って思いながら最前列で拝見してきました。

『奥州安達原』
去年の亀治郎の会でも拝見しました。
あの時は国立劇場小劇場の最後列。今回、最前列。
舞台に近くなったせいかしら?
亀治郎さんの袖萩のお芝居が派手になった気がしました。
去年はもうちょっと抑え目だったような・・・
やっぱり近くなったせいですね、きっと(笑)
門之助さんの義家がとてもりっぱで存在感ある人物でした。


『吉野山』
実はこっちが観たくて行ったようなもの。
去年の三響会で亀治郎さんの安達原に共演してた梅枝さん
あの時のお2人のバランスがなんとなく面白かったのです。
なのでまたこのお2人の舞台が観られるのがとても楽しみでした。
梅枝さんの静は出の時の雰囲気がとても品があって綺麗でした。
初日なのでちょっと緊張なさってて踊りが硬いかな・・と思ったのですが
亀治郎さんの忠信がでてくると引っ張られるようにややほぐれてきて・・
亀治郎さんは初日だろうがなんだろうがもう自由自在な感じ。
若々しい吉野山とても楽しかったです。
薪車さんの藤太も楽しげな雰囲気が伝わってきてよかったです。

巡業後半が楽しみな若々しい舞台でした。

客席には梅枝さんのお父様の姿が(笑)
11月はお父様、舞台はお休みですので
巡業会場で目撃されることも多いのじゃないでしょうか(笑)
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by easyease | 2007-10-31 23:43 | 歌舞伎

文楽素浄瑠璃の会

10/27 行ってきました

文楽素浄瑠璃の会@国立劇場小劇場

1. 「娘景清八嶋日記」
   -日向嶋の段

    豊竹咲大夫/鶴澤燕三

2. 「心中天網島」
   -河庄の段

    竹本住大夫/野澤錦糸

3. 義太夫を語る・弾く・聴く

座席 8列センターブロック

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初めての素浄瑠璃です。
感想を書けるほどではありません。
難しいですね~・・・ 敗北感いっぱいであります

   
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by easyease | 2007-10-28 16:58 | 文楽

芸術祭十月大歌舞伎千穐楽

10/26 昼の部行ってきました。

1. 赤い陣羽織
2. 恋飛脚大和往来


都合によりここまで。

座席 1階1列センターブロック

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赤い陣羽織
千穐楽です。
孝太郎さんのおかかの胸のたたき方が
よりいっそう力強いものになっていました(笑)
錦之助さんのおやじ、二度ほどこけました。
赤松にも抱きついておりました。
あれは千穐楽スペシャル?(笑)
お顔の表情もかなり~な作りこみ。楽しそうでしたね。

恋飛脚大和往来
藤十郎さんの忠兵衛、『封印切』では
千穐楽まで若い青年で駆け抜けていかれました。
封印が切れるまでの忠兵衛の気持ちこんなにわかるなんて
予想以上に面白い舞台で満足でした。
『新口村』はしっとりと美しい忠兵衛&梅川で
千穐楽はとくにしっとりこっくりとしてたように思いました。

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仕事が入ってしまって急遽ここまでで退出。
歌舞伎座であった友達に「あんな良い席開けちゃうの~」・・と
お叱りを受けました。羽衣の関係者各位もうしわけありませんm(_ _)m
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by easyease | 2007-10-28 16:53 | 歌舞伎

文楽地方公演@府中芸術の森劇場

10/20 行ってきました。

”昼の部”
1. 解説
2. 近頃河原の達引
3. 義経千本桜’道行初音旅’

”夜の部”
1. 解説
2. 伊達娘恋緋鹿子
3. 生写朝顔話


座席 
昼の部 最後列(16列)センターブロック
夜の部 2列 上手(床真下)

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「解説」
今回は昼夜共に人形遣いさんお一人が担当。
文楽の歴史と上演演目についての説明をなさいました。
昼の部担当の一輔さんの解説って初めて聞いたような気がするのですが
そつなくお上手に話を進められる方ですね。

「近頃河原の達引」
去年3月、歌舞伎座で十三代目仁左衛門追悼演目として拝見しました。
その時の上演部分と同じ四条河原と堀川猿回し。
歌舞伎の時はお猿さん、操り人形だったので今回はどうなるの?・・と
そこが一番のチェックポイントでした。
でもあのお猿さんを遣う方も出演者で名前がでれば良かったですね。
どなたなんでしょ?

「道行初音旅」
狐忠信、最初狐で登場。
そして忠信に変身の時は人形使いさんも早変わりでした。
引き抜きみたいな感じなのかしら?
人形遣いさんのお着物がそれぞれに色物でした。
若い技芸員さんたちなので勢いのある吉野山でしたね。

「伊達娘恋緋鹿子」
八百屋お七の話、火の見櫓登ってお終いかと思ったら
あとからいろいろと人が出てきて、こんなに登場人物いたんだ~・・と(笑)
そういえば歌舞伎でみた『紅長』の最後の場はこんな風に
お七の下女とか、刀持ってた悪い人とか出てきました、確か。
芝喜松さんとか歌六さんとか(笑)

「生写朝顔話」
紋寿さんのこんな激しいお役は初めて見ました。
朝顔さん大暴れの時は紋寿さんのお顔も紅潮気味。
こっちも観ながら力入っちゃいました(笑)
お話も面白かったです。 もうちょっと後ろで見たかったかも。
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by easyease | 2007-10-21 17:11 | 文楽

芸術祭十月大歌舞伎 昼の部

10/14 また行ってきました。

芸術祭十月大歌舞伎 昼の部

1.「赤い陣羽織」

2.「恋飛脚大和往来」

3.「羽衣」


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「赤い陣羽織」
前回、前々回に比べて錦之助さんがのびのびと親父を
やっているように思えました。ふっきれたのかしら?(笑)

「恋飛脚大和往来」
相変わらず柔軟性豊かな藤十郎さんのお芝居。
見るたびにディテールが変わります。楽しいです。

「羽衣」
相変わらずボォ~っと眺めているうちに
愛之助さんがせりで下がっていって幕・・な感じです。
こんな鑑賞方法で本当によいでしょうか?進歩なしな私です(笑)
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by easyease | 2007-10-15 14:27 | 歌舞伎

芸術祭十月大歌舞伎 夜の部

10/7 引き続き夜の部まで居残り

1.「牡丹燈籠」

2.「奴道成寺」


座席 1階8列花横

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「牡丹燈籠」
白くない玉三郎さんって初めてかもしれません。吃驚しました。
でもあの低いお声は好きです。
以前DVDでみた万野を思い出させる台詞まわし。素敵です。
牡丹燈籠が近くを通った時はわかっていてもドキドキしますね。

最後の終り方があまりすっきりしない妙な後味でしたが
全体として面白いお芝居でした。
昼の部の封印切のコッテリ感の後通しでこっちにはいると
同じ劇場で観てるものとのは思えませんでした。

「奴道成寺」
所化サン達がでこぼこといろいろといてほほえましいこと(笑)
初めの烏帽子を脱ぐまでがちょっと長く感じちゃいましたけど
それからは一気に三津五郎ワールド。素敵でした。
最後に鐘の上での見せた晴れ晴れとした笑顔
一日の終わりによい打ち出しだったと思います。
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by easyease | 2007-10-08 14:14 | 歌舞伎

芸術祭十月大歌舞伎 昼の部

10/7 行ってきました。

1.「赤い陣羽織」

2.「恋飛脚大和往来」
  封印切
  新口村

3.「羽衣」 


座席 1階 4列センターブロック

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「赤い陣羽織」
既にみんなノリノリなお芝居になってる気がしました。
(錦之助さんはまだちょっとかな?)
ただ正直言ってそのノリノリが出すぎて木下順二の世界とは
ちょっと違ったものになってる部分もあり・・・

「恋飛脚大和往来」
今回も楽しい封印切。
忠兵衛・梅川のジャラジャラと忠兵衛・八右衛門のやりとりと。
そして封印切った後の忠兵衛・梅川の悲劇。
とても面白いお芝居です。 藤十郎さんマジックでしょうか

「羽衣」 
またこれは眺めるだけで終ってしまいました(笑)
玉三郎さんの動きを目で追ってるうちにうっとり~・・・
そして気がつけば幕が降りておりました。
こんな楽しみ方でよろしいでしょうか?
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by easyease | 2007-10-08 14:02 | 歌舞伎

能楽劇『夜叉ヶ池』

10/2 歌舞伎座昼初日につづき、
夜はこちらに行ってきました。

能楽劇『夜叉ヶ池』@ルテアトル銀座

座席 5列センター

主な配役を書いておきます。

白雪姫(夜叉ヶ池の主)   梅若六郎
百合               牧瀬理穂
晃(百合の夫)         湖月わたる
学圓(晃の学友)       小林十市
泉鏡花(原作者)       尾上青楓
童                中村梅枝

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不思議な舞台でした。

感想のような自分の記憶メモのようなもの
下にダラダラと書きました。

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by easyease | 2007-10-03 23:11 | 歌舞伎

芸術祭十月大歌舞伎 昼の部

10/2 初日に行ってまいりました。


1.「赤い陣羽織」

2.「恋飛脚大和往来」
  封印切
  新口村

3.「羽衣」 


座席 1階5列センター

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「赤い陣羽織」
木下順二原作の民話劇。
登場人物がおやじ、おやじの女房、お代官と言ったところからして
すでに民話チックに思えました。
初日でしたので、ところどころに初日感満載で(笑)
お互いにお互いの台詞を待つ・・なんてところもありましたが
ま、民話劇、ほのぼのと受け入れてしまいました。
段々と日が経つとテンポがよくなると
また違った面白さがでてくるんではないでしょうか。
最初に登場の錦之助さんの姿がちょっと衝撃的でもありました(笑)

「恋飛脚大和往来」
鴈治郎最後の舞台の『河庄』を拝見してませんので
現・藤十郎さんのつっころばし、生の舞台は初めて拝見かもしれません。
(襲名興行の時ってやられなかったですよね?)
筋書の中で藤十郎さんが語られてる「思慮分別が薄い、短気な若者」
”封印切”では、まさに忠兵衛がそのように描き出されていました。
初日とは思えない出来上がり方でした。
”新口村”白い雪景色の背景に黒の着付の忠兵衛&梅川が美しかったです。
皆さん初日から熱演で思わずこちらも初日から泣いてしまいました。

羽衣
前の幕で存分に感動しつくしてしまったので
ここはゆっくりとぼぉ~っと眺める感じで鑑賞。
愛之助さんの登場で、この日初めていい男を観た気がしました(笑)
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by easyease | 2007-10-03 22:34 | 歌舞伎