カテゴリ:文楽( 35 )

二月文楽公演 1.2.3

2/8初日の文楽公演
 2/8に三部、
 2/10に一部、二部と行ってきました。

二月文楽公演
”一部”
冥途の飛脚
-淡路町の段-
-封印切の段-
-道行相生かご-


2/10 座席 11列下手

”二部”
二人禿

鶊山姫捨松
-中将姫雪責の段-

壺坂観音霊験記
-土佐町松原の段-
-沢市内の段-
-山の段-


2/10 座席 5列センター(やや下手)

”三部”
義経千本桜
-伏見稲荷の段-
-道行初音旅-
-河面法眼館の段-


2/8 座席 6列センター(やや上手)

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1回全部みた感じではやはり三部の千本桜が
誰でも楽しめて観劇するのでは・・と思いました。
観るまでは四の切は人間がやった(歌舞伎)の方が
早変わりとかの楽しさもあって面白いのではと思ってましたけど
いや、なんというか、勘十郎さん、すごいです。
単なる人気ものというだけではないということを見せてくれました。

そして結構嫌いだという噂が多かった「鶊山姫捨松」ですが
これがなんとも素晴らしかったです。
嶋大夫さんの語り(w/宗助さんの三味線)も
文雀さんの中将姫を中心とした人形チームも見事で
哀しい話ながら綺麗で品のある舞台になっていました。
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by easyease | 2008-02-11 23:30 | 文楽

十二月文楽公演&鑑賞教室

最近不精でこっちの記録を怠りがち・・

今月は東京で文楽がかかっているので
何度か足を運んでおります。

12/5  鑑賞教室
     公演
12/10 公演
12/14 鑑賞教室

あと一度、公演の方、明日の千穐楽に参ります。

演目は
本公演
「信州川中島」-輝虎配膳の段-
「新版歌祭文」-座摩社の段--野崎村の段-

鑑賞教室
「寿柱立万歳」
”解説”
「伊賀越道中双六」-沼津の段-


十二月の公演はベテランの技芸員さんたちはお休みで
中堅~若手さんでやられてるとのこと。
鑑賞教室の解説コーナーもいろいろと工夫されてて楽しかったです。

私の今月のいちおしは公演の「輝虎配膳」です。
床が掛け合いになっていて通の方からみるとモノ足りないかもしれませんが
それぞれのお役にあった大夫さんの語りで芝居性は高くなってると思います。
そして掛け合いのたくさんの大夫さんを支える燕三さんの三味線
いつもにまして力強く、心強く感じました。
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by easyease | 2007-12-15 15:38 | 文楽

文楽素浄瑠璃の会

10/27 行ってきました

文楽素浄瑠璃の会@国立劇場小劇場

1. 「娘景清八嶋日記」
   -日向嶋の段

    豊竹咲大夫/鶴澤燕三

2. 「心中天網島」
   -河庄の段

    竹本住大夫/野澤錦糸

3. 義太夫を語る・弾く・聴く

座席 8列センターブロック

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初めての素浄瑠璃です。
感想を書けるほどではありません。
難しいですね~・・・ 敗北感いっぱいであります

   
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by easyease | 2007-10-28 16:58 | 文楽

文楽地方公演@府中芸術の森劇場

10/20 行ってきました。

”昼の部”
1. 解説
2. 近頃河原の達引
3. 義経千本桜’道行初音旅’

”夜の部”
1. 解説
2. 伊達娘恋緋鹿子
3. 生写朝顔話


座席 
昼の部 最後列(16列)センターブロック
夜の部 2列 上手(床真下)

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「解説」
今回は昼夜共に人形遣いさんお一人が担当。
文楽の歴史と上演演目についての説明をなさいました。
昼の部担当の一輔さんの解説って初めて聞いたような気がするのですが
そつなくお上手に話を進められる方ですね。

「近頃河原の達引」
去年3月、歌舞伎座で十三代目仁左衛門追悼演目として拝見しました。
その時の上演部分と同じ四条河原と堀川猿回し。
歌舞伎の時はお猿さん、操り人形だったので今回はどうなるの?・・と
そこが一番のチェックポイントでした。
でもあのお猿さんを遣う方も出演者で名前がでれば良かったですね。
どなたなんでしょ?

「道行初音旅」
狐忠信、最初狐で登場。
そして忠信に変身の時は人形使いさんも早変わりでした。
引き抜きみたいな感じなのかしら?
人形遣いさんのお着物がそれぞれに色物でした。
若い技芸員さんたちなので勢いのある吉野山でしたね。

「伊達娘恋緋鹿子」
八百屋お七の話、火の見櫓登ってお終いかと思ったら
あとからいろいろと人が出てきて、こんなに登場人物いたんだ~・・と(笑)
そういえば歌舞伎でみた『紅長』の最後の場はこんな風に
お七の下女とか、刀持ってた悪い人とか出てきました、確か。
芝喜松さんとか歌六さんとか(笑)

「生写朝顔話」
紋寿さんのこんな激しいお役は初めて見ました。
朝顔さん大暴れの時は紋寿さんのお顔も紅潮気味。
こっちも観ながら力入っちゃいました(笑)
お話も面白かったです。 もうちょっと後ろで見たかったかも。
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by easyease | 2007-10-21 17:11 | 文楽

九月文楽公演 第一部

9/16 第一部行ってきました。

『夏祭浪花鑑』
住吉鳥居前の段
内本町道具屋の段
道行妹背の走書
釣船三婦内の段
長町裏の段
田島町団七内の団


座席 7列上手

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もう一度行きますのでいろいろはその時に。
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by easyease | 2007-09-20 13:19 | 文楽

九月文楽公演 第二部

9/12 行って来ました

吉田玉男一周忌追善
『菅原伝授手習鑑』

初 段 加茂堤の段
     筆法伝授の段
     築地の段

二段目 杖折檻の段
     東天紅の段
     丞相名残の段


座席 7列上手

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とてもよい舞台だったと思います。
人形も、床も素晴らしかったです。
今回、床、特に三味線さんがとても近かったので
三味線の雨浴び放題でした。
二段目の寛治さん、清介さん、富助さんの三段責め(笑)
幸せでした。
でも最後の最後、十九大夫さん+富助さんの迫力に
目も耳も奪われて舞台上の菅丞相が極まるところ
うっかり観そびれてしまいました。あぁあ。

記録用に配役を下に書いておきます

『菅原伝授手習鑑』配役
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by easyease | 2007-09-14 16:20 | 文楽

メトロ文楽

今回も行ってきました、メトロ文楽@永田町。
今日は仕事が早く上がったので余裕で行ったら
1時間前だというのにすでに椅子はほぼ満席。
ギリギリ最後の1席をいただきました。

ところでこの椅子の後ろにこんなタグが(笑)
e0058743_2124985.jpg


読めますか?『椅子(文楽)』って・・・

今日会場へ行ってまず意外だったのが
「夏祭浪花鑑」と書いてあったことです。
ポスターが玉男さんの菅丞相だったので
絶対菅原ネタだと思っていたので・・・

まずは永田町駅の区長(といわれたような)からご挨拶。
国立劇場へお越しの際は・・・とPRも忘れずに。

そして司会の方の紹介を受け玉也さん、玉佳さん、玉誉さん登場。
チラと挨拶をなされてすぐに玉也さんのお話。
『満を持しての悪役登場。』・・・と仰るとおり義平次をお連れでした。
今回46回目(といわれたかと)のメトロ文楽で初の悪役登場なんだそうです。

その前に「文楽はじめての方の為に」と人形解説。
お園ちゃん人形なんかで女人形の説明もしたり・・
玉也さんが女の人形遣うところなんてレアじゃありませんか?(笑)

メインは義平次1人芝居(玉也さん談)
ちゃんといじめてる団七も見えるようでしたね。
本当にイヤミな爺だ(笑)

勘十郎さんのように話なれていらっしゃる感じではありませんが
サラッとしてて所々面白く、ちらっと教養も垣間見せちゃうよ・・みたいなお話ぶり。
玉也さんのお話が聞けて良かったです。
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by easyease | 2007-09-07 21:19 | 文楽

和ごころ倶楽部

8/19 行ってきました。

和ごころ倶楽部@パレスホテル
平家物語の世界
~知盛と阿古屋~


席? 床より

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勘十郎さんの知盛も素敵でしたが、やっぱり簑助さんの阿古屋、
出てきた瞬間”阿古屋”で濃~い色気。素晴らしかったです。

そして阿古屋の三曲を担当した団吾さんも素晴らしかったです。
胡弓弾く姿がちょっと不思議な世界でした。

どちらも本公演で観たいものです。
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by easyease | 2007-08-23 23:44 | 文楽

夏休み文楽特別公演 第三部

7/21 さらに引き続き第3部も参戦です。

第3部
「蝶の道行」
「伊勢音頭恋寝刃」


座席 中央6列床近く

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「蝶の道行」
歌舞伎CHでOAした梅玉さん&時蔵さんのビデオ
何度も何度もみていました。この音楽も大好きです。
なので期待は高まります。
音楽はばっちりです。歌舞伎の竹本よりも大夫さんも三味線さんも
大人数ですから、迫力もありすばらしいかったです。
が・・・・人形がちょっと残念でした。
正面の席でなかったせいかもしれませんが、バタバタ感があり
いくら男の人形とはいっても助国なのに着物の裾が乱れ
ふとももまで顕になってしまう場面も・・・
う~ん、残念無念。主遣いさんは雰囲気ばっちりなので
今後に期待と言ったところでしょうか。

「伊勢音頭恋寝刃」
和生さんのお紺さんがとてもよかったです。
時蔵さんのお紺さんにまけないくらいでした(笑)素敵。
貢さんは歌舞伎のようなやわらかい感じはあまりなく
初めから凛々しい印象をうけました。
文楽では万野は歌舞伎のようにあんなにねちねちネチネチと
貢をいじめる場面はありません。でも簑助さんの遣われる万野は
登場した時から「万野」感満々でした(笑)

文楽で同じ演目をみてみると
歌舞伎というのは正に役者を見せる、役者を見るための
芝居つくりになってるんだな・・とつくづく思いました。
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by easyease | 2007-07-24 16:44 | 文楽

夏休み文楽特別公演 第二部

7/21 引き続き 第二部も参戦です。

第二部
「鎌倉三代記」
「釣女」


座席 中央7列センター

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「鎌倉三代記」
歌舞伎でも写真しか観たことがなくて
どんな話なんだか予備知識も無いまま突撃です。
同行の友達に盛綱陣屋の後日談みたいな話と聞き
それを頼りに観てみました。
意外に話がわかって吃驚です。面白かった。
おもしろいキャラクター(おらち)もいたりして楽しめました。
歌舞伎だったらこんな役、でてこないのではないでしょうか・・ね?

「釣女」
文楽でも2度目、歌舞伎も5月に演舞場でかかりましたし
気楽に楽しめる演目ですね。
文楽の醜女はそんなにぶさいくじゃないので
あんなに太郎冠者にきらわれてちょっと可愛そうな気もします。
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by easyease | 2007-07-24 16:30 | 文楽