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文楽 仮名手本忠臣蔵 第3部はこちら

通し狂言 仮名手本忠臣蔵
〈第三部〉
八段目 道行旅路の嫁入
九段目 雪転しの段/山科閑居の段
十一段目 花水橋引揚の段

座席: 13列27番
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眠気覚ましのガムとお茶を仕入れて第3部にも挑戦です。

一部と同じ27番という席ですが、
後方なのでセンター寄りのイメージ。
字幕も見えます。
(といっても舞台にばかり目が行くので字幕は・・・)

八段目&九段目
八段目は歌舞伎CHで歌右衛門さんと魁春さんの
舞台をみたことがありました。
お軽の人形があれだけ愛らしいのだから・・・と小浪も楽しみでした。
だけど、なぜか眠いのです。どうやっても・・・。
必死で睡魔と戦い続け、お茶を飲んだりガムを噛んだり
そっちに気を取られて舞台に集中できず。
小浪可愛かったのに・・・・・

お軽と同じ頭『娘』、でも動きがちょっと控えめでした。
武士の娘だからか・・。でも、力弥のことを想って恥らったり
結婚して子供ができて・・(なんて話だったかと)と自分で言って
思い切り戸無瀬に照れてガバっと突っ伏したり、
やっぱり可愛らしい仕草もたくさん。
でも、ずっとウトウトしてた私です。がっかり。

十一段目
塩谷の浪士勢ぞろいは迫力ありました。
最後の最後にまた良い男の若狭助颯爽と登場。
と、ここで目が覚めても仕方ないのでした。

第三部はもう追加は出来ないのでこれで切(泣)
寝てしまったのが本当に悔やまれます。


urasimaruさんは寝なかった!
ちゃんとしてレポはurasimaruさんのところでどうぞ♪
by easyease | 2006-09-16 23:00 | 文楽
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